結婚相談所での婚活に必要なもの

結婚相談所での婚活で必要なもの、当会の場合、身元が確認できるもの(顔写真が付いたマイナンバーカードや運転免許証)の提示と、履歴書の提出。

さらに、医師や弁護士の方は免許の提示、自営業者は所得証明書の提示が必要で(全てコピーは不要、目視確認のみ)、本人任せの婚活アプリや婚活パーティでの婚活より、仲人やアドバイザーが入会時で面談をし、入会後のお世話においても見守っている分、料金は高くなります。

しかし、それだけ投資してでも「安全・安心・真剣に結婚したい」と考えている方々が集まるのが結婚相談所です。真剣に結婚したいからこそ、相応の料金を払って(と言っても、当会は低料金ですが)安全を担保しています。独身証明書
結婚相談所に入会するには当然「独身」であることが大前提です。そのため多くの結婚相談所は、入会の際に「独身証明書」の提出を求める相談所が多いです。
「独身証明書」は、本籍地のある区市町村で発行しています。取得した独身証明書は、有効期限は3ヵ月であることから「取得後3カ月以内のものを持参」という結婚相談所が多いようです。

独身証明書の効力

実は当会では、この独身証明書の提出は求めておりません。

なぜなら、独身証明書を取得し結婚相談所に入会した時点では、確かに独身だったとしても、その後、結婚相談所以外で出会いがあり結婚するかもしれません。

その場合、結婚した事実を言わない限り「独身」として入会した結婚相談所で婚活という名の下で異性探し(性交渉目的の相手探しなど、いわゆる「ヤリ目」)をしないとも限らないからです。

となると、独身証明書を取得し結婚相談所へ提出しても、あまり意味がないというのが私が加盟する日本仲人協会の見解です。

しかし、その代わりに、入会審査(入会面談)時に、「独身であることと釣書の内容には嘘、偽りはありません。万が一、虚偽があった場合は、当会の顧問弁護士と相談の上、然るべき処置を取ることに意義はありません」という旨が記載された書面にサインをいただいております。

サインには法的な効力がありますから、サインする時点でやましいことをするつもりで入会しようとしていた方は、サインや入会をそのものをためらいます(今まで、そのような方に遭遇したことはありませんが)

ですので、当会では独身証明書の提出は求めませんが、それに代わる書面にサインをいただくことで、独身の方との出会いを担保しております。安心してお相手をお探しください。